石井亮次は実家のガソリンスタンドで将来の夢を発見！スポーツアナを挫折した理由が意外だった！

エンタメ

2023.10.202023.10.21

TBS系「世界ふしぎ発見!」が4月で放送38年目に突入します！

そのリニューアルの一環で、新MCとしてフリーアナウンサー・
石井亮次さんが加入するとのことです！

（出典元　ダイアモンドオンライン）

石井亮次さんって意外にも関西圏の方だったのですね〜！！

Table of Contents

石井亮次（いしい　りょうじ）プロフィール
アナウンサーを目指したきっかけ
スポーツアナウンサーを挫折した理由
日立ふしぎ発見の新MCに抜擢！
まとめ（あとがき）

石井亮次（いしい　りょうじ）プロフィール

名前　石井亮次（いしい　りょうじ）

生年月日　１９７７年３月２７日
４６歳です〜

出身地　大阪府東大阪市

身長　１８１cm

血液型　O型

最終学歴　同志社大学文学部卒業

職業　フリーアナウンサー　元CBCアナウンサー

アナウンサーを目指したきっかけ

石井亮次さんがアナウンサーを将来の目標にしたきっかけは、ラジオ放送でした！！

ご実家が経営するガソリンスタンドは、営業時間に有線放送でNHKラジオ第1放送と毎日放送（MBSラジオ）のラジオ番組が流されているそうです。

その影響で、石井亮次さんも幼い頃からラジオ番組に触れられていて、小学生時代からスポーツアナウンサーを志望されたとのことです。

そして、小学生の頃はスポーツに特化したアナウンサーになりたかったのです！

（出典元　有名人の学歴.com）

なぜスポーツに特化したアナウンサーを志望されたかを調べてみたところ、
1985年に阪神タイガースがセントラル・リーグ優勝、日本一になったことに感激したからだそうです。

その当時ラジオから聴こえる実況中継と歓喜が石井亮次さんの心に響いたのでしょうね。。

石井亮次さんの幼少期はすでにテレビが主流だったと思うのですが、それでもラジオにこだわりがあったなんて素敵ですね〜

そういうこだわり、なんだか好きです！！

スポーツアナウンサーを挫折した理由

石井亮次さんはCBCのアナウンサーを２０年されていましたが、夢だったスポーツアナウンサーにはならなかったのでしょうか？？？

ＴＢＳ系情報バラエティー「ゴゴスマ～ＧＯ　ＧＯ！Ｓｍｉｌｅ！～」の司会を務めるフリーアナウンサー・石井亮次が１３日に放送された同局系トーク番組「サワコの朝」に出演。
小学生だった１９８５年に阪神が優勝したことに感激し、スポーツアナを志したがＣＢＣ入社後に挫折したことを明かした。
　「野球の実況をやりたいと入社したが、デビューに至らず。周りの情景描写に気を取られすぎて肝心の第一球を言い逃すという痛恨のミスをやって以来…」と石井アナ。２年目で２軍戦の実況練習をした時、試合前の情景描写にこだわりすぎたあまり、プレイボールに追いつけず「第一球、投げてました…」と、前代未聞の過去形実況になってしまった失敗を明かした。
３年目で情報番組をやることになり、そこからスポーツ実況から離れてしまったと説明。
（引用元　デイリー）

CBC入社時はスポーツアナウンサーになりたいという夢はまだお持ちだったのですね〜

幼少期からの夢を実現される為に努力され、大学に入学しご卒業後はしっかりアナウンサーの道に進まれました！それだけでもとっても素敵なんです！

そして、スポーツアナウンサーを実現されようとCBC入社後も奮闘された訳ですが、実況中継の練習時に失敗してしまい夢絶たれた。。ということです。

恐らく、実況の練習を度々されたと思うのですが、その中で１つの理由だけでなく色々重なったのでしょうね、、きっと練習にお付き合いされている上司の方のご判断もあったと思われますので、石井亮次さんお一人で決められたことではないと思います。

その時にフリーアナウンサーだったらスポーツ一本でやっていくという道もあったでしょうが、いち社員であることの弊害でしょうね。。。

（出典元　アナウンサールーム）