ラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』完成披露試写会の魅力を徹底解剖
(出典元 マイナビニュース)
映画『赤羽骨子のボディガード』は、Snow Manのラウールが主演を務める話題作です。2023年8月2日に公開予定の本作は、ラウールにとって『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演映画です。この記事では、7月11日に豊洲PITで開催された完成披露試写会「赤羽骨子FES.」の模様を中心に、映画の見どころやキャストのエピソードを詳しく紹介します。
ラウールの主演と役柄について
ラウールの金髪&白い制服姿
ラウールが演じるのは、金髪で白い制服姿のヤンキー不良高校生。懸賞金をかけられた幼なじみの赤羽骨子をボディガードとして守る役です。撮影を振り返ったラウールは、「久しぶりに金髪の自分を見て、ヤンキーじゃん!」と思ったと笑いながら語りました。
ヤンキー役の挑戦
ラウールは、ヤンキーとは程遠い人生を送ってきたため、役作りには苦労したようです。しかし、教室が楽屋になっていた撮影現場では、キャストとの交流が深まり、本当に学校のような雰囲気で楽しい時間を過ごしたと振り返っています。
キャスト陣のエピソード
(出典元 スポニチアネックス)
奥平大兼とジェンガ
奥平大兼は、撮影の空き時間にジェンガを楽しんだことを明かしました。20歳を超えてジェンガをするとは思っていなかったものの、すごく楽しかったと語っています。このような和やかな雰囲気が、映画の撮影現場をさらに楽しくしたようです。
木村昴のムードメーカーぶり
木村昴は、現場のムードメーカーとして大活躍。芸人さんが3人もいたことで、撮影現場は常に盛り上がっていたとのこと。木村昴自身も、「ダンスはやりたくなかった」と苦笑いしながら、ダンス部の部長役として4か月かけて練習したエピソードを披露しました。
遠藤憲一の初対面の反応
ラウールと初共演の遠藤憲一は、ラウールの大きな体格に驚いたと明かしています。「会った時に“でけぇ!”って言っちゃって」と語り、スタッフに注意されたことも。しかし、ラウールは「言われ慣れているので大丈夫」と笑顔で応じ、遠藤との和やかな関係が伺えます。
試写会イベントの詳細
赤羽骨子FES.のサプライズ
試写会イベント「赤羽骨子FES.」では、登壇者たちが様々なミッションに挑戦しました。3時のヒロインのかなでがダンスに挑戦したり、全員でインスタライブを行ったりと、観客も一緒に楽しめる内容でした。ラウールは、イベント中にミッションが気になり、小さなミスを連発していたと告白しましたが、最後は観客とともに盛り上がり、イベントを締めくくりました。
特別ゲストの登場
フォトセッションのタイミングで、土屋太鳳がサプライズ登場。登壇者たちは大爆笑し、石川監督は「こんなにみんなが集まるなら撮影がしたかった」と残念そうに話していました。総勢26名がずらりと並ぶ豪華なステージで、会場の熱気は最高潮に達しました。
映画の見どころ
アクションシーンとストーリー
『赤羽骨子のボディガード』は、アクションシーンと感動的なストーリーが見どころです。ラウール演じる主人公が、赤羽骨子を守るために奮闘する姿が描かれています。特に、ラウールのハッカー役としての技術が光るシーンは必見です。
キャストの演技とキャラクター
キャスト陣の個性豊かな演技も見どころです。出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、山本千尋など、多彩なキャストがそれぞれの役柄を魅力的に演じています。特に、ダンス部の部長役を演じた木村昴のダンスシーンは、4か月間の練習の成果が見事に現れています。
映画公開に向けての期待
『赤羽骨子のボディガード』は、2023年8月2日に公開予定です。この映画は、ラウールの主演としての魅力と、キャスト陣の素晴らしい演技が詰まった作品です。試写会イベントでのエピソードやキャストの裏話も含めて、多くの観客が楽しみにしていることでしょう。
まとめ
ラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』の完成披露試写会「赤羽骨子FES.」は、大盛況のうちに幕を閉じました。キャスト陣の和やかな雰囲気や、サプライズゲストの登場など、見どころ満載のイベントでした。映画公開に向けて、さらに期待が高まる中、ラウールをはじめとするキャスト陣の活躍が楽しみです。
映画公開前に試写会イベントの様子を振り返りながら、映画『赤羽骨子のボディガード』の魅力を存分に楽しんでください。この夏、ぜひ劇場でラウールの熱演をお見逃しなく!
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