シンガーソングライターの山崎まさよしさんが
歌わないライブを行ったと大炎上中ですよね〜!
(出典元 TBS NEW DIG)
2023年10月21日、茨城県水戸市の「グロービスホール」での
ライブの出来事。
冒頭より「歌いたくない」と
3時間弱のライブをほぼトークで乗り切ったということです。
トークで乗り切ったこともそれはそれで凄いことだと思われます。。
山崎まさよしさんは今回大炎上していますが、
「歌いたくない」と思われているのって
今回に限ったことじゃないような気がするのは
私だけでしょうか?!?!
過去にも「歌うこと」について
嫌だな。。と思ったりしていないか?!
そんな発言がないのか、
気になりましたので調査してみようと思います。
どうぞ、最後までゆる〜くご覧ください!
山崎まさよし(やまざき まさよし)プロフィール
名前 山崎まさよし
本名 山崎将義(やまさき まさよし)
生年月日 1971年12月23日
現在51歳です。
出身地 滋賀県草津市 山口県防府市育ち
身長 176cm
血液型 A型
職業 シンガーソングライター、俳優
山崎まさよしさんは、まさやんの愛称で
ファンの方もそうじゃない方からも愛されている
シンガーソングライターです。
山崎まさよしさんの読み方は「やまざき」だったのですね〜!!!
個人的にはずーっと「やまさき」さんだと思っていました。
調べてみると、アーティストでご活動されていらっしゃる時は
「やまざき」さんで、
ご本名は「やまさき」さんということです。
ご本名の「やまさき」さんでずーーーっと何十年も
まさやんのお名前を呼んでいたことになります。
これって、、、、正解ということでしょうかw
お詫び文を公開
今回山崎まさよしさんが歌わなかったライブは、
『YAMAZAKI MASAYOSHI “ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』
10月21日(土)水戸市民会館公演になります。
そして、そのお詫びとしてオフィシャルサイトに
お詫び文とチケットの払い戻し方法について
公表されています。
お詫び文としては、事務所から以下のコメントが
この度は、みなさまにご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
(引用元 山崎まさよし オフィシャルサイト)
そして、11月2日の名古屋DIAMOND HALLでの公演では
お詫びのコメントも発表されていらっしゃいました。
2日の公演に姿を見せた山崎は、「ご心配をおかけしました。今日は丁寧に歌います」とコメントし、18曲ほどの楽曲を披露したという
(引用元 ヤフーニュース)
丁寧に歌いますということで、18曲をご披露されたまさやんに
ファンからは「語って〜」という煽る声掛けも
あったご様子ですね。
その声掛けにも「煽ってるな〜」と
飄々と反応されていたまさやん。
(出典元 女性自身)
すっかり本調子なまさやんに戻られていらっしゃる
ご様子ですね!
「歌わないライブ」で歌った曲数は?!セトリ公開
気になったのが「歌わないライブ」と称された
10月21日(土)水戸市民会館公演のセトリです!
歌いたくないとおっしゃっていらっしゃったけれど
実際には8曲をご披露されていらっしゃいました。
そのセットリストは以下になります。
・セロリ
・振り向かない
・ADRESS
・One more time, One more chance
・僕と不良と校庭で
・コイン
・僕はここにいる
このセトリで2時間半のライブをもたせたまさやんも
それはそれで凄いな〜と感じます。
8曲のうち「僕はここにいる」は
アンコールだった模様です。
「コイン」が終わったあと、
一度ステージからはけた山崎まさよしさん。
その後戻ってきて、「僕はここにいる」を
ご披露されていらっしゃいます。
曲数が少なく酷評だったとは言え、
アンコールの意識はあったのだな。。と
個人的には驚きました〜。
セトリは毎回異なるのがまさやん流
山崎まさよしさんのライブで
今回大炎上した水戸公演は、単発ライブということではなく
ツアーの中の一公演でした。
『YAMAZAKI MASAYOSHI “ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』は、
10公演を予定されています。
そして、今回炎上した水戸公演は
ツアー中の2公演目だったんです〜!
2公演目でまだ始まったばかりのツアー。。
そのご状況で「歌いたくない」発言ですと
体調面で不安があるのかな。。など気になったりしますね。
そして、今回のツアーもですが、
山崎まさよしさんはライブツアーであっても
公演ごとにセットリストが異なるようですね〜!
豪華有名ミュージシャンとなると
たいていはツアー縛りでセットリストを
練られるのが通常だと思われますが、
山崎まさよしさんのツアーはお一人で
演奏もお歌も歌われることがほとんどですので、
セットリストもその時の状況で
フレキシブルにご変更されていらっしゃる模様です。
そうですよね〜!
バンドがいなければ特にセットリストを
決める必要がない
という考え方も一理ありますねか〜。
そして、大ファンであれば、同じツアーで
複数公演に参加される方も多いと思いますので
毎回異なるセットリストであれば
遠くまで足を運ぶメリットでも
あるかもしれませんね〜!
セットリストが同ツアー中に異なるのは
ファンサービスなのかそれとも
ご自身のご都合なのかは
今となっては不明瞭になってしまいましたね。。
過去にも「歌いたくない」と思っていた??
山崎まさよしさんは水戸公演で「歌いたくない」と
ご発言をされて話題になっていますが、
この歌いたくない発言って
今回が初めてなのでしょうか???
今に始まったことではないような気もしたので、
過去にライブについてコメントされていないのか。。。と
思い調べてみました!
そうしたところ50歳を迎えるデビュー25周年の時に
すでにライブについてコメントされていらっしゃいました。
正直、最近は、ツアーで2時間強、立って歌うと体力的にはとてもしんどい(笑)。そんなわけで、今までとは違う、自分に合ったやり方を探しているところです。
(引用元 東洋経済オンライン)
やはりライブに対する姿勢について、
後ろ向きな発言をされていたのは今回に始まった
ことじゃありませんでしたね。。
2時間強のライブに立って歌うのが体力的に
しんどいということです。
そうなると今回の水戸公演では
所要時間が2時間半ということですので、
しんどいな。。と思いながらも30分も
延長されていらっしゃるのですね〜。
自分にあったやりかたを模索中というコメントから、
もしかすると今回のツアーでは
「歌わない山崎まさよし」を確立しようと
されていらっしゃった可能性もありますね!
(出典元 niftyニュース)
歌わないライブをされていらっしゃる
大御所のミュージシャンの方もいらっしゃるので
その方達と同じような感覚で
ライブを進めようと軽い気持ちで
今回の形式にされたのかと思われますが、
山崎まさよしさんはまだ「トーク中心」のライブは
早かった模様ですね〜!
予告として「トーク中心」と
触れていたらまた違った反応だったのでは?!と
個人的には思ったりもします。
他人の評価を気にしないスタイルが今回仇となったかも。。
他人の評価を気にしないようにしたいとも
過去にコメントされていらっしゃった
山崎まさよしさん。
今回のツアーではご自身のライブスタイルの変更について
「模索している内容となる」ことを
公開していなかったことが原因で
そんなことを知らない観客の方々が
まさやんの歌を楽しみにされていたことから
大炎上に繋がったと思われます。
意思疎通がうまく出来ていなかったことが
原因で起こった出来事だろうな。。と
推測します。
やはりスタイルを変更する場合は、
コアなファンからすると周知の事実なのかもしれませんが、
初めて参加されるなどスタイルの変更を模索されていることを
知らない観客の方にも
しっかり公表することが必要ですね〜。
ファンの為に、まさやん自身も楽しいライブとなる為にも
今後も模索は続けてほしいな〜と
思います。
あとがき
“歌わないライブ”を行ったことがネットで大炎上した
シンガーソングライターの山崎まさよしさん。
過去にも「2時間強のライブに立って歌うのが体力的にしんどい」と
公表されていらっしゃったことがわかりました〜!
丁寧に歌われることは今後も必要かと思いますが、
まさやんらしいライブスタイルを今後確立されて
ほしいな〜と個人的に思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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