元阪神タイガースで野球解説者の鳥谷敬さんが
プロ野球選手当時のエピソードを公表されて話題ですね〜！
（出典元 ORICONNEWS）
野球解説者もされていらっしゃる
鳥谷敬さんは本当は雄弁のようですね。
プロ野球選手時代の実はそうだったのかエピソードを
まとめてみようと思います！
どうぞ最後までゆる～くご覧ください。
鳥谷敬（とりたに たかし）プロフィール
名前 鳥谷敬（とりたに たかし）
生年月日 １９８１年６月２６日
現在４２歳です。
出身地 東京都東村山市
職業 元プロ野球選手、野球解説者
身長 １７９cm
鳥谷敬さんといえば、やはり阪神タイガースですよね！
（出典元 スポーツ報知）
２００４年〜２０１９年にかけて
阪神タイガースでプレイされました。
そして、２０２０年〜２０２１年には
千葉ロッテマリーンズに移籍され、
2021年10月31日に現役引退を表明。
2021年のシーズンで引退されました。
（出典元 NUMBER WEB）
現役時代は、史上2位の1939試合連続出場という
功績を保持されていらっしゃいます〜！
阪神タイガースなイメージが強い鳥谷敬さんは、
意外にも東京都ご出身で、
ご出身大学が早稲田大学と、
社会人になるまで関西には縁がありませんでした。
なので、阪神タイガースに入団されることも
想像してはいらっしゃらなかったでしょうし、
関西弁一色の世界はとっても異様だったでしょうね。
鳥谷敬さんは関西に縁がなかったのに
阪神タイガースで１６年間もプレイしてくださって、
とっても愛着を持たれていたのでは！？と
思います。
しかしながら、ヒーローインタビューなどでは
とってもクールな感じだった印象です。。。
あえてのクールさだったのでしょうか！？
無口だったのは自作自演？！
鳥谷敬さんは、プロ当時は無口だったイメージしかないですが、
今は野球解説者として、お仕事されていらっしゃいますし、
バラエティ番組ではとっても楽しくお話されていらっしゃいますよね。
そんな雰囲気を観ていると現役時代ととっても
ギャップを感じているのは私だけでしょうか？！
MBSテレビ「ごぶごぶ」にご出演されていらっしゃった時、
トークについてのコメントがっ
やはり、無口は演出だったご様子です〜！
気分の浮き沈みがあるんで、きょうは（しゃべるの）面倒くさいな、とか、きょうはいいよ（しゃべるよ）、とか、それをやりたくなかったんで。常にフラットにするのには何がいいのかな、と思ったらブスッとしているのがいい
（引用元 ヤフーニュース）
現役時代は、常に一定のイメージを保つ為に
無口でいらっしゃったということです。
そうですよね、真剣に職業として野球をされて
いらっしゃいますから、
人間ですし、とっても調子の良い日もあれば
そうでない日もありますよね。。。
調子が良い日があって、そうでない日が続くと、
なぜ愛想がないの！？と世間では
言われかねないですからね〜。
常に一定であることって
真剣勝負されていらっしゃることから
余計なことを考えたくないということでしょうし
必要な手段だったのかなと思います。
なので、本当の鳥谷敬さんは、
しっかりお話ができる方とうことです！！
ヒッティングマーチ（応援歌）が聞こえなかった？！
プロ野球選手といえば、応援歌！
打席が来ると、その選手ごとに
応援歌をファンが歌って応援するという
手法が阪神タイガースの歴代の応援方法です。
そのヒッティングマーチですが、
鳥谷敬さんは打席では全く聞こえないほど
集中されていらっしゃったということです！！
すごいですよね！
打席順番の時、守備でピッチャーが足を上げてからプレーが終わるまでの間、
鳥谷敬さんは無音状態だったということです。
阪神タイガースのファンは、
何を隠そう野次や声援がとっても大きいですよね。
そんな声が聞こえないくらいに野球に集中されている
真剣な鳥谷敬さんだからこそ、
１６年間も阪神タイガースに従事できていらっしゃったの
だろうな〜と思いました！
素晴らしい集中力ですね〜
（出典元 日刊スポーツ）
ファンの声援に振り向いてしまった。。。
応援歌や声援が聞こえないほどに
試合中は集中されていらっしゃった
鳥谷敬さん。
応援歌が聞こえないほどの
集中力の持ち主が一度ファンの声援に応えたことが
あるということです！
ネクストバッターズサークルにいらっしゃる時の
出来事です〜
一度「鳥谷、鳥谷！」と何度も声をかけられたことがあったという。しばらく無視をしていたが、あまりにしつこいので思わずそちらに目を向けると「こっち見てるヒマあったらバット振っとけや、と言われました」と苦笑い。
（引用元 ヤフーニュース）
呼びかけられる声が気になり
振り向いた鳥谷敬さん。
そんな鳥谷敬さんにファンからの
辛辣な一言。。。
なんとも阪神ファンらしい感じがしますね。
そんなファンの声を苦笑いで受け止める
鳥谷敬さんの寛容性が
阪神タイガースに１６年間も
在籍されていた理由の一つなのかもしれませんね〜。
優勝時のビールかけの記憶がない？！
阪神タイガースに１６年間も在籍されていらっしゃった
鳥谷敬さんですが、
阪神タイガース時代に味わった優勝は
１度だけでした。
これも意外ですよね〜！！！
そして、もっと意外なのが、
その当時を振り返って、ビールかけの場所は
どこだったかなどの記憶が曖昧だということです。
今年リーグ優勝した阪神タイガースの
優勝記念テレビ番組で、
ビールかけの様子を映し出されていた時のこと。
「阪神が前回優勝した時のビールかけの会場はどこでした？」と
質問された鳥谷敬さんは、
なんと意外にも。。
「忘れた」 と応えていらっしゃいました。
その当時のことは、
「また優勝すると思っていたからあまり覚えていない」とも
おっしゃっていました。
優勝すること自体がとっても嬉しい出来事ですが、
その鳥谷敬さんのご発言を聞いていて、
鳥谷敬さんは、現役生活の中でまだまだ何度も
優勝すると思っていたのだな〜！ということが
わかりました。
凄い集中力とファンに野次を飛ばされても
寛容に受け止める包容力がお有りなのは、
優勝がごく当たり前のことだと
思えるほど野球に没頭されていらっしゃったのだな〜と
その一言で感じ取れました
たった１度の優勝経験でしたが、
その時の記憶が曖昧なことを
特になんとも思っていない感じの
鳥谷敬さんの飄々とした表情が
印象的でした☆
あとがき
元阪神タイガースでプレイされて
現在では野球解説者としてご活躍されて
いらっしゃる鳥谷敬さん。
現役時代とのギャップがあって
今の鳥谷敬さんもとっても魅力的ですよね〜！
そんな鳥谷敬さんが今だから話せる
現役時代のエピソードをバラエティ番組で
公表されていらっしゃいました。
鳥谷敬さんが阪神タイガースに１６年間も
在籍できたのは、
ファンからの声援や応援歌、野次が聞こえないくらい
無音状態での集中力がおありだったからこそ
だろうな〜と思いました。
今後も現役時代の面白トークを
聞いてみたいですね〜！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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