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草彅剛が演じる手話通訳士とは国家資格?合格率は?高給取りなのかが気になる!

草彅剛 主演ドラマ 2023冬 エンタメ

草彅剛さんがNHKドラマに主演されること発表されましたね〜!

草彅剛 主演ドラマ 手話通訳士
(出典元 ABEMATIMES

草彅剛さんが主演されるドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』が、
NHK総合にて2023年冬に放送されます。

このドラマ、手話が出てくるドラマということもあり、
話題になっています!

20名近いろう者、難聴者のほぼすべての役が、
実際にろう・難聴の俳優がオーディションで選ばれたとのことです!

NHKは多様性を推進しているということの
表れですね〜!

手話通訳士とはどんな職業なのか?
調べてみます。

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草彅剛(くさなぎ つよし)プロフィール

名前 草彅剛(くさなぎ つよし)

生年月日 1974年7月9日

現在48歳です〜

出身地 埼玉県春日部市

職業 俳優、歌手、アイドル

身長 170cm

血液型 A型

草彅剛さんは、ジャニーズ事務所を退所されてから、
最近ようやく地上波メディアにご登場される回数が増えてきましたね〜!!

とっても嬉しいです☆

草彅剛さんは何かを習得するのがとってもお上手なイメージです。

努力されてのことだとは思いますが、
その1つとしては韓国語!

韓国語を完全マスターされて、
韓国でもご活躍されていた経歴がおありですね〜!

草彅剛 チョナンカン
(出典元 中央日報

手話も言語習得と同じようなイメージがあります。

そして、手話も日本の手話、英語の手話と
手話にも言語によって異なるということです〜!

そうですよね、、、言葉から派生しての手話ですから
言語により異なって当然ですよね、、

しかしながら、調べてから知りました。

草彅剛さんは手話通訳士という役どころから
本格的に手話をマスターされるのでしょうね〜!!!

手話通訳士とは

今回 草彅剛さんが演じられる役どころは手話通訳士という職業ということですが、
 手話通訳士とはどういったお仕事なのでしょうか?

手話を使用し、聴覚障害者と健常者の間の言葉のやりとりを通訳する。 聴覚障害者の言語能力を見極め、それに合わせたコミュニケーション方法を選ぶ。 健聴者の話す言葉を聞いて、それを手話や筆談で聴覚障害者に伝える。 障害者の手話を読みとり、話し言葉に置き換えて健聴者に伝える。
(引用元 厚生労働省ホームページ

聴覚障害がある方と健常者とのコミュニケーションの橋渡しをする役目が
手話通訳士ということですね!

多言語間での通訳と同じ感じがします。

通訳って、相手の思いを乗せた表現も必要となるので、
とっても大変な職業のイメージです。

なかには商談だったり重い内容を伝える大役である
こともあるので、
軽い気持ちではなれる職業でないことが
みてとれます。

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手話通訳士とは国家資格なの?

手話通訳士という資格ですが、国家資格なのでしょうか?

調べてみたところ、どうやら国家資格ではない模様です。

手話通訳士は国家資格ではなく、厚生労働省の認定する試験を合格することで得られる公的資格ですが、とても高度なスキルが求められるため決して簡単に取得できるものではありません。
(引用元 e介護転職

国家資格ではありませんが、
厚生労働省が認定する公的資格とのことです。

国家資格と同レベルといった印象ですね。

手話通訳士の合格率

手話通訳士は厚生労働省が認定する公的資格ということですが、
合格率はどのくらいなのでしょうか?

2022年度の受験者数1,097人、合格率は13.3%  でした。

一般的な概要としては合格率20%前後と記載されていましたが、
2022年度は13.3%と厳しい合格率でした。

草彅剛 主演ドラマ 2023冬
(出典元 東京新聞

その前の2021年度は9.3%です。。。。。

もともと想定していた照準よりも厳しい試験になっているものと
思われます。

そのくらい、手話通訳士とは厳重に
管理された資格だと
考えられます。

人と人とを繋ぐコミュニケーションの橋渡し役ですからね。

そんなに簡単には取得出来ないことが分かりました。

手話通訳士になった場合の年収は?

そんな超ハイレベルの公的資格「手話通訳士」!

手話通訳士として勤める場合、
年収は実際どのくらいなのでしょうか?

手話通訳士の年収は100~370万
新人の手話通訳士については月給が10万円前後になることも考えられるため、手話通訳士の平均年収は100~370万円と考えられます。
(引用元 ジョブ図鑑

ハイレベルな公的資格の割には手話通訳士としての年収は
少ないようなイメージですね。。。

常にニーズがあるイメージでなく
おそらく時間給にしてどうか?という職業かと思われますので、
時間給にすると高給かもしれませんね。

しかしながら月給としては、
一般企業に勤めるよりも低い収入になってしまう模様です。

ハイレベルな公的資格を取得するべきなのか、
一般企業に勤めるサラリーマンの方が良いのか、、、
悩まされますね。

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まとめ(あとがき)

草彅剛さんの役どころである手話通訳士って、
合格率も数パーセントですし、
ただ手話が出来るだけでなれる職業ではないことが分かりました。

本格的に専門学校などで学び、
手話通訳士を取得した後も
就職先を斡旋してもられるなど
何かしらサポートがあった方が
実際のところは良い職業の気がしますね。

多様性を求められている時代ですから、
福祉関係だけでなく、
一般優良企業などでCSに力を注いでいる企業などでは
これから有資格者として就職に有利に働く可能性が
あるかと思います。

やはり、資格を取得しただけでなく、
その後どうありたいかをイメージして
資格取得を通過点と考え、その先を見据えて
資格取得に励むことがモチベーションを保つには
良いことかもしれませんね!

草彅剛さんが演じられる役どころが
どんな手話通訳士なのか、楽しみですね〜♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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