[Alexandros]の川上洋平さんが、鼻中隔湾曲症の手術を受けられたことをご報告されました!
(出典元 Yahooニュース)
鼻中隔湾曲症って?手術しないと治らないのでしょうか??
川上洋平[Alexandros](かわかみ ようへい)プロフィール
生年月日 1982年6月22日 現在40歳です
出身地 神奈川県川崎市
最終学歴 青山学院大学法学部卒業
職業 ミュージシャン [Alexandros]のボーカル・ギター担当
川上洋平さんは、神奈川県川崎市生まれととっても都会育ちですね!!
お父様のお仕事の関係で9歳〜15歳までの多感な時期を海外で過ごされています。
川上洋平さんがアメリカンスクールの5年生の時に選択科目でクラシック・ギターの授業を受講したことをきっかけにギターにのめり込むようになられました。
ギターを始めたのは学校の授業の一環だったのですね!
きっかけとはいつ訪れるのか本当に偶然、奇遇ですね〜☆
(出典元 GQ)
2001年4月青山学院大学法学部にご入学され、無事にご卒業もされています。
ご卒業後はなんと外資系企業にも就職されている経歴があります!
「2年間、留年しまして、卒業後は、とりあえず収入の安定を考えて、営業職を3年やったのですけどやはり辛かった。車のハンドルを握っている時でもリズムを刻んだりして、先輩に注意されるという……。結果、俺には音楽しかないと、退職しました」
(引用元 GQ)
3年勤められて退職されたのですね。。。そこでご自分がやりたいことに気付かれてやりたいことをしようと選択された事はとっても素敵なことだと思います〜
インディーズデビューまで長かった10年!遅咲きのバンドと言われる所以
大学ご卒業後就職されて3年後にご退職、その後本格的にバンド活動を開始されました。
バンド自体は2001年の大学入学当時に結成し、そのメンバーとデビューを目指し「テレアポのバイトをしながら」メンバーと代々木公園で路上ライヴを始められました。
結成されてから10年経過しているのに「よいものを創っている自負があるのに見出されない」と悩まれ、ご自分達を客観的に観る為に演奏する姿をビデオ撮影して後日検証したり、真面目に会議をされたりと、ご自分達と徹底的に向かわれたことが功を奏し、2010年1月にファースト・アルバムが出来ました☆
(出典元 WEBザテレビジョン)
これらが遅咲きのバンドと言われる所以ですね!真剣にご自分達と向き合われた事がデビュー後もいかされて、すぐさまブレイクしたのでしょうね!!
鼻中隔湾曲症とは?原因は?
川上洋平さんは[Alexandros]でボーカル・ギターを担当されている為、鼻もとっても大事なお仕事道具の一部です。
その鼻が曲がっている。。とは?!
鼻の左右の穴の間の壁(鼻中隔)が曲がっており、かつ鼻づまりや嗅覚障害など、日常生活に支障をきたす症状が現れている状態を「鼻中隔湾曲症」と呼びます。
鼻中隔を構成する3つの骨「鼻中隔軟骨」「篩骨正中板」「鋤骨」は、成長するスピードが微妙に異なり、左右に曲がって形成されることがよくあります。
結果、鼻中隔が曲がってしまうので、お子様に鼻中隔湾曲が認められることはほぼなく、通常は成人後に気づきます。
(引用元 老木医院)
川上洋平さんにおかれても、今回この症状に気付かれたのがPCR検査時の長い綿棒がとおらなかったことからです。
川上は「私の場合そこまで酷い方ではなかったのですがpcr検査のあの棒が通らないぐらいは鼻の中が曲がっており、医師から『あーこれは手術した方がいいかもねー』と言われました」という。
(引用元 Yahooニュース)
原因は成長する過程で鼻中隔が曲がってしまうということなので、後天性ということですね。
鼻中隔湾曲症の手術方法は?
鼻中隔湾曲症は大抵は自力で治るものではなく、根本的治療としては手術することが必要ということです。
鼻の入り口の外から見えないところを切開して、軟骨、骨の一部を除去します。 手術は局所麻酔で行いますが、鼻中隔湾曲症の手術だけであれば約15分以内に終わります。 その他鼻閉を改善する手術や副鼻腔の手術を組み合わせて行う場合が多いです。
(引用元 石井耳鼻咽喉科診療所)
(出典元 石井耳鼻咽喉科診療所)
15分程度で終了する手術とのことですが、鼻の中を切開し軟骨や骨を除去するということから聞いただけで痛そうです。。。
しかしながら、時間も15分程度ということで日帰り手術で対応可能ということで、比較的軽い手術なのかもしれません。
早く終るということで川上洋平さんもお仕事のこともありますが手術を受けようというお気持ちになられたのかなと思います。
やはり早く回復すると聞けば、治療しようかなという気持ちになりますよね☆
手術後の経過は?
手術後の経過は良好!ということです。
調べてみると局所麻酔で日帰り手術も可能とありましたが、川上洋平さんは全身麻酔で入院もされていた様子です。
「術後まだ2週間ほどで完治はしてないですが、鼻の通りがかなり良くなりました」と症状が改善したことを伝えた。
術後の入院生活については「手術は全身麻酔なので痛みありませんでしたが、術後一週間は鼻に詰め物をして完全なる口呼吸が死ぬほど辛かったですね。入院中はあらゆる方々の鼻中隔湾曲症の手術体験談をYouTubeで観て励まされておりました」とつづった。現在は退院も「まだちょっと鼻の奥がいたかったりしますが徐々によくなってきております」と経過は順調な様子。
(引用元 Yahooニュース)
手術後はやはり切開していますし鼻は通らず。。口でのみの呼吸となるととってもお辛かったと思います。
今後の回復は日にち薬といったところでしょうか。
早く回復されて川上洋平さんの美声をまた聞きたいです♪
まとめ(あとがき)
川上洋平さんが診断された鼻中隔湾曲症とその治療の為にうけられた手術方法についてまとめました。
簡単な手術と言えど、全身麻酔でご自分のカラダにメスを入れるので緊張されたと思いますが、無事に回復に向かわれていて一安心ですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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