菊池日菜子が学生時代に陸上部で極めた種目が凄かった！外見通りの陸女と話題！

2023/3/10　19：00〜の日本テレビ「沸騰ワード10」に菊池日菜子ちゃんがパネラーとしてご出演されます。

（出典元　中日スポーツHP）

沸騰ワード10といえば、バナナマンさんがあらゆる業界の“沸騰ワード”をオモシロおかしく伝えてくださるバラエティ番組です♪

菊池日菜子ちゃんは中学校入学からずーっと陸上部に在籍していた陸女だという情報がっ！

中学高校と6年間同じ部活に在籍するなんて素敵ですね！それを聞いただけで青春を謳歌されていたのだな〜と羨ましく思ってします。
しかも、その部活は体育会系で、菊池日菜子ちゃんのイメージからは個人的には想定外でした♪

菊池日菜子ちゃんの青春である陸女生活を調べてみました。

Table of Contents

菊池日菜子（きくち　ひなこ）プロフィール
陸上を始めたきっかけとは？
手掛けた陸上種目がすごすぎる☆
まとめ（あとがき）

菊池日菜子（きくち　ひなこ）プロフィール

名前　菊池日菜子（きくち　ひなこ）　　本名で活動されています♪
生年月日　2002年2月3日　　節分の日生まれの現在21歳
出身地　福岡県　　福岡県は可愛い女子が多いですね
血液型　B型
身長　170cm
職業　女優、ファッションモデル
特技　陸上競技、書道
好きな食べ物　麻婆豆腐

福岡県って素敵な可愛い女性が多いイメージですが、菊池日菜子さんも福岡県出身なのですね！

そして好きな食べ物が麻婆豆腐なんて！きっとお母さんが美味しい麻婆豆腐を作ってくださっていたのでしょうか。。。

芸能界のお仕事としては、2019年西日本鉄道グループのCMオーディションに合格し、「幸せのそばで」篇でCM初出演したのが芸能界デビューです。

最初は福岡の芸能事務所に在籍していましたが、2020/4にアミューズに移籍しました。
その後からお仕事が増えています。

初舞台は、2021年の三池崇史演出舞台『醉いどれ天使』です。オーディションに見事合格し、初出演しました。
初の長編映画出演は、2021年の『私はいったい、何と闘っているのか』でした。

更に、2021年12月には「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の初代応援マネジャーとして、約200人の応募者の中から選ばれました。

やはり大手事務所に所属するとマネジメント管理がしっかりしていてお仕事が増加するのですね！
一気に女優業を始めとするタレントさんとしてのお仕事が増えて、2021年は菊池日菜子さんにとってとっても多忙な一年だったのでは？！と思います。そして、それに比例して菊池日菜子さんのお名前が広まったことだと思います。

最近では、2023年1月22日には映画「月の満ち欠け」での演技が評価され、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。

芸能界デビューからわずか4年で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されるなんて、
菊池日菜子さんご自身も驚かれたことだと思います。
それだけ、女優としての才能にあふれている方なのですね♪

陸上を始めたきっかけとは？

（出典元　月陸ONLINE）

中学高校と6年間陸上競技部に在籍していた菊池日菜子さんは、よくある長距離走や短距離走で選手をされていたのではなく色々な陸上競技種目の選手をされていた様です。

過去のインタビューで陸上についてコメントしている記事を発見しました♪

――陸上を始めた時期ときっかけを教えてください。

菊池　小学校の体育の授業でハードルをしたのが楽しくて「できるかも！」と思ったのがきっかけで、中学校から陸上部に入りました。小さい頃から身体を動かすのが大好きで、親友と２人だけで「忍者ごっこ」をして跳んだり走ったりしていました。運動は得意なほうだったと思います。

（引用元　月陸ONLINE）

菊池日菜子さんは、小学校の体育の授業が楽しかったことがきっかけで中学校入学後に陸上部に入部したとのことですね！
身長が170cmと女性としては高身長ですし、身体を動かすことが元々大好きで運動が得意だったのも陸上部に入部した理由のようです。

身体能力も必要だとは思いますが、やはりご自分の意思で選択された部活動というところが長年継続する大きな力となっていて、
辛いことがあったとしても楽しんでやりがいを見出して活動されていたのではないでしょうか。

手掛けた陸上種目がすごすぎる☆

陸上部と言えば、短距離走・中距離走・長距離走と「走る」ことを専門にされる選手が多いイメージですが、菊池日菜子さんは走ることとは異なる陸上競技種目を選択され、キャリアを積まれていました。

――中学時代の種目は？

菊池　100ｍハードルと走高跳をしていました。どちらかと言うと走高跳のほうが得意で１ｍ45くらいだったと思います。部活はそれほど厳しくはなくて、「ザ・中学校の部活！」という雰囲気でした。標準記録のある大会にも行けたがあったんですが、その時は結構、“ガチ”で取り組んでいた記憶があります（笑）。
（引用元　月陸ONLINE）

中学時代は、「100ｍハードル」と「走り高跳び」をされていたなんて！
中学生の時から陸上種目に色々あることを認識されていて、しっかりご自分がされたい種目を選択されているなんて素晴らしいです♪

部活ってなんとなく入ったり、勧誘されてやむなく入っていたりする人もいる中で、「好きなこと」としてしっかり取り組まれていたことは素敵な思い出ですね。

高校生になると、陸上部には入らずに書道部に入部しようと思われていた菊池日菜子さんですが、
高校陸上競技部の顧問の先生から直々にハンマー投げを推薦され、いつの間にかハンマーを投げていたというエピソードがっ！

――ハンマーを手にするまでの経緯を教えてください！（笑）

菊池　陸上部の顧問の先生はハンマー投が専門だったのですが、私の身長が高かったからか、入学式の時に先生から声をかけていただきました。

私が中学時代に陸上部ということを知って、その後にもう一度誘いに来てくださったので、仮入部期間に体験に行きました。ハンマー投をすることが前提で、空ターンの練習をした記憶があります。今思えば、その時点で片脚を突っ込んでいましたね。
（引用元　月陸ONLINE）

中学時代から懸命に励まれていた陸上ですが、中学時代とは異なる種目「ハンマー投げ」を選択されるなんて！
顧問の先生の熱い想いが通じたのでしょうかね☆

いつの間にか投げていたというハンマーですが、しっかりと練習に励まれ、３年生ではインターハイ北九州大会６位入賞を果たされました。
自己ベストは40ｍ73と素晴らしい成績を残されています♪

部活動では何事も集中されて実績をしっかり残されている菊池日菜子さん。
こういった頑張られた経験が今後の人生でもしっかり活かされてくるのだと思います。