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【みんなの動物園】篠原かをりは珍しい動物を飼育!異色のミステリーハンターでムツゴロウ化が凄いと話題!

篠原かをり 昆虫 エンタメ

嗚呼!!みんなの動物園に動物調査員にて
篠原かをりさんがご出演されていますね〜!

動物調査員としてみんなの動物園に度々ご出演されている篠原かをりさん!

毎回おもしろい視点で楽しませてくれています。

だいたいの人間って持っている視点ってだいたいは同じだと思いますが、
自分とはちょっと違った視点で観られていることのコメントを聞くととっても興味深いですよね!

子どもたちにもとっても勉強になると思いますし、何しろ今このAIが発達してきている多様な時代に個性があるってとっても重要で羨ましいことです!!!

そんな篠原かをりさんって一体どんな経歴の持ち主で本業は何なのか?!ふしぎ発見のミステリーハンターもされていたの?!
そして、なぜ動物に対してそんなにおもしろ視点をお持ちなのかが気になりましたので調べてみました。

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篠原かをり(しのはら かをり)さんプロフィール

名前 篠原かをり (しのはら かをり) 本名で活動されている様です
生年月日 1995年2月20日  現在28歳で、どうぶつ繋がりの志村けんさんと同じお誕生日♪
出身地 神奈川県横浜市
血液型 B型
身長 160cm
学歴 横浜雙葉小学校、横浜雙葉中学校・高等学校卒業
   慶應義塾大学環境情報学部卒業
   慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程(先端生命科学プログラム)修了
   日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程在籍中
職業 動物作家、タレント
趣味 クイズ、金魚すくい、昆虫採集
特技 生物、執筆
配偶者 QuizKnockの河村拓哉

篠原かをりさんは、2015年『恋する昆虫図鑑』で第10回出版甲子園グランプリを受賞し、
同年10月に文藝春秋から『恋する昆虫図鑑 ムシとヒトの恋愛戦略』を出版し作家デビューされました。

今ではテレビタレントをされていますが、元々は動物作家さんです。

大の昆虫好きで、幼少の頃より生き物をこよなく愛し、自宅でネズミ、タランチュラ、モモンガ、イモリ、ドジョウなど様々な生き物の飼育歴があるとのことです。

昆虫好きが動物も大好きで、自宅で色々な生き物を飼育しては沢山観察するという生活を送られていたことで、おもしろい視点を持った感覚が生まれたのでしょうね!

探究心を持って興味を掘り下げられて没頭された経験が勉学にも反映され、高学歴でいらっしゃるのでは?!と思います。

篠原かをりさんがテレビ番組に出られるきっかけとなったのは、2016年10月に放送された「Qさま!!秋の学力王NO.1決定戦」に出演したことでした。
高学歴芸能人が集う番組で篠原かをりさんはなんと初出演・初優勝を飾る快挙を成し遂げ、一躍人気者になりました。

その後、クイズ番組だけでなく長寿番組である『日立 世界・ふしぎ発見!』のミステリーハンターとしても活躍されています!

『女ムツゴロウ』異色ミステリーハンターという名称の持ち主

『日立 世界・ふしぎ発見!』は、世界各国をテーマにしたTBS系教養クイズ番組で、1986年4月19日から放送されている長寿番組です。

そんな『日立 世界・ふしぎ発見!』に篠原かをりさんは2019年4月20日O.A回からミステリーハンターとしてご出演されています!

篠原かをり ミステリーハンター 女ムツゴロウ
(出典元 『日立 世界・ふしぎ発見!』HP

ミステリーハンターとしての登場回数は、2022年1月22日O.A回までになんと11回
約3年の間に11回もご登場されるって、ミステリーハンターはハマり役だったということですね。

『日立 世界・ふしぎ発見!』のバックナンバーを調べてみると、篠原かをりさんが「女ムツゴロウ」と呼ばれる理由が記載されていました。

高校時代からクイズの大会で活躍してきた篠原さん。さまざまな分野の知識が豊富ですが、こと生きものに関しては知識もさることながら並々ならぬ愛情を持っています。そんなことから付いた愛称は‘女ムツゴロウ’。
(引用元 『日立 世界・ふしぎ発見!』のバックナンバー

ミステリーハンターをされる中で、番組でも生き物に関しての知識だけでなく愛情を持っておられることが引き出されて、「女ムツゴロウ」という愛称で親しまれています!

昆虫大好きな女ムツゴロウ篠原かをりさんは、ロケで出された昆虫料理も何の躊躇もなく平然と食されていました!
タイの昆虫料理は感動するほど美味しかったとご満悦の様でした。

篠原かをり 女ムツゴロウ
(出典元 『日立 世界・ふしぎ発見!』HP

昆虫好きな篠原かをりさんは海外での生き物特集ではミステリーハンターとして最適者ですね!

昆虫の生体を探るとなるとはやり虫嫌いの方は難しいかと思いますが、
篠原かをりさんは昆虫料理ですら美味しく食されるなんて、本当の昆虫好きですね!!!

好きなことでお仕事されているってとっても素敵です♪

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珍しい飼育歴と好きな昆虫☆

幼少の頃より生き物をこよなく愛し、自宅でネズミ、タランチュラ、モモンガ、イモリ、ドジョウなど様々な生き物の飼育歴がある篠原かをりさん!

書籍『フムフム、がってん! いきものビックリ仰天クイズ 』を出版された当時のインタビュー記事で昆虫についてコメントされていました!(2018年8月)

インタビューされた2018年8月時点では、クワガタ7種42匹、ゴキブリ3種400〜450匹、タランチュラ8匹、ヤモリ、イモリ、ダンゴムシ、サソリ、ハムスター、文鳥、ドジョウ、アフリカチビネズミ、ドブネズミ、サンショウウオを飼育されていたとのことです。

自宅飼育できそうな生き物も当然飼育されていますが、数が多すぎたり、自宅飼育できるの?!と思われる生き物も飼育されているのですね。
もしかすると現在ではもっと増えているのかもしれないですね。。。。

そして、好きな昆虫について、糞虫(フンコロガシの仲間)マニアであるとのコメントがっ!

ー 糞虫を好きになったきっかけは何ですか?

虫好きはだいたいカブトムシやクワガタなどの甲虫か、チョウやハチかに分かれますが、飼いやすくて、父親も好きだったので甲虫寄りになったのと、私はゲームの「ムシキング」にハマった世代で、どこに行ってもカブトムシやクワガタが売っていたし、図鑑もたくさん出ていて、チョウより甲虫が魅力的に見えた時代というのもありました。

クワガタも累代飼育という、代を重ねていくことで、よりよい個体を育てることにハマったことがあるんですが、オオクワガタなどのちょっと渋い系のクワガタは、体の大きさや大顎が太いとか一定の評価基準があって、それを生み出すには真面目さが要求されるので、掘り下げられる人じゃないとがんばれないんです。

しかし色虫と言われる色がきれいでピカピカしている昆虫は、最終的には “どの色もいいね”、みたいな失敗がないようなところがあって、それでパプアキンイロクワガタやニジイロクワガタを育てはじめて、それにいちばん似ていた糞虫のルリセンチコガネにハマったんです。

糞虫の魅力は、やっぱり糞を食べているのにこんなにきれいに育つんだというギャップにやられて。それで中学3年生くらいから、自分のなかではルリセンチコガネが一番好きな虫かなと思っています。

(引用元 キッズイベント

昆虫マニアにも専門があるのを初めて知りました!

そして、糞虫を好きな理由に「糞を食べているのにこんなにきれいに育つんだ!」との独特の表現は実際に飼育されて観察されてることあってのコメントだと思います。篠原かをりさん視点でのおもしろいコメントですね。

篠原かをり 昆虫
(出典元 キッズイベント

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まとめ(あとがき)

篠原かをりさんは、最初はクイズ好きな方という印象でしかありませんでしたが、
昆虫=生き物大好きで、「好き」だけにとどまらず好きをお仕事にまでされている素敵な女性でした♪

子供の頃の探究心が大切であることを篠原かをりさんから学ばせていただきました。

今後のご活躍が楽しみですね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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